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Xbox360 ギター コントローラー Xbox360 ドラム コントローラー Xbox360 マイク PS3 ギター コントローラー PS3 ドラム コントローラー PS3 マイク http //www.rockband.com/compatibility このページではRock Revolutionは無かった事にしてます ROCK BAND1のドラムにGH WTのドラムのフットペダルを、GH WTのドラムにROCK BAND1のドラムのフットペダルを使用しても両方共反応ありませんでした。 Mad = Mad Catz製 Logi= Logitech製 Xbox360 ギター コントローラー ギタコン RB1 RB2 各TP TB RB Lego GD RB GH2 GH3 GHAS GHWT GHM GHSH GH5 BH RB1 〇 〇 〇 〇 〇 〇 × × 〇 〇 〇 〇 〇 〇 RB2 〇 〇 〇 〇 〇 〇 × × 〇 〇 〇 〇 〇 〇 Ricken 〇 〇 〇 〇 〇 〇 × × 〇 〇 〇 〇 〇 ? Hofner 〇 〇 〇 〇 〇 〇 × × 〇 〇 〇 〇 〇 〇 Grets 〇 〇 〇 〇 〇 〇 × × 〇 〇 〇 〇 〇 〇 Mad 〇 〇 〇 〇 〇 〇 × × 〇 〇 〇 〇 〇 ? Logi 〇 〇 〇 〇 〇 〇 ? ? 〇 〇 〇 〇 〇 ? GH2 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 GH3 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 GHA 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 GHWT 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 GH5 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 Xbox360 ドラム コントローラー ドラム RB1 RB2 各TP TB RB Lego GD RB GHWT GHM GH SH GH5 BH RB1 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 RB2 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 Beatles 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 GHWT 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 GH 5 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 Mad 〇 〇 〇 〇 〇 〇 ? ? ? ○ ? ION 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 Logi ? ? ? ? ? ? 〇 〇 〇 〇 〇 エレドラ#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (El.jpg) 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 Rock BandのドラムでGuitar Heroのドラムパートをプレイすると譜面が通常5レーンから4レーンに変更される また、GH WT Metallica SmashHitsでRBドラムを繋げるとチュートリアルで『公式ドラムを使え』と表示され、ドラムのチュートリアルが出来ないので実績解除が出来ない ※GH VH不明 Xbox360 マイク マイク RB1 RB2 各TP TB RB Lego GD RB GHWT GHM GH SH GH5 BH RB 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 GH 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 × 〇 × 〇 〇 〇 〇 〇 Wii 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 Logi 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 Mad 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 PS3 ギター コントローラー ギタコン RB1 RB2 各TP TB RB Lego GD RB GH2 GH3 GHAS GHWT GHM GHSH GH5 BH RB1 〇 〇 〇 〇 〇 〇 × × 〇 〇 〇 〇 〇 〇 RB2 〇 〇 〇 〇 〇 〇 × × 〇 〇 〇 〇 〇 〇 Ricken 〇 〇 〇 〇 〇 〇 × × 〇 〇 〇 〇 〇 ? Hofner 〇 〇 〇 〇 〇 〇 × × 〇 〇 〇 〇 〇 〇 Grets 〇 〇 〇 〇 〇 〇 × × 〇 〇 〇 〇 〇 〇 Mad 〇 〇 〇 〇 〇 〇 × × 〇 〇 〇 〇 〇 ? Logi 〇 〇 〇 〇 〇 〇 ? ? 〇 〇 〇 〇 〇 ? GH3 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 GHA 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 GHWT 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 GH5 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 PS3 ドラム コントローラー ドラム RB1 RB2 各TP TB RB Lego GD RB GHWT GHM GH SH GH5 BH RB1 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 RB2 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 Beatles 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 GHWT × 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 GH 5 ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ION 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 Logi ? ? ? ? ? ? 〇 〇 〇 〇 〇 エレドラ#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (El.jpg) 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 Rock BandのドラムでGuitar Heroのドラムパートをプレイすると譜面が通常5レーンから4レーンに変更される PS3 マイク マイク RB1 RB2 各TP TB RB Lego GD RB GHWT GHM GH SH GH5 BH Wii 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 Logi 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇
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【名前】 ONE@ 【呼び名】 わん おね 【分類】 一般住民 男性配信者 トーク配信者 【出身】 BARギコっぽいONLINE(一般) BARギコ下階でエレキギターを弾いている。 その日の気分で名前が変わる(こともある)。
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コメント 区切り
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ムギが怒鳴り声を上げて、皆がバンドを続けていく事に憂いの目を瞬かせた部活。 その部活を終えてから、私は律の家に行った。 律の家の合鍵は随分昔にもらっていたので、いつものように鍵を開けて中に入る。 玄関の靴を見ると、律の靴はなかった。私はまた不安になって、靴を脱いで律の部屋へ走った。 「律!」 ドアを開けて部屋に飛び込むが、中はもぬけの殻だった。 ベッドにも、椅子にも、どこにもいない。 静かな空間と、無造作に転がっている抱き枕やぬいぐるみが私をさらに焦らせる。どうして早退したはずなのに律が帰ってきていないんだ? どこかをほっつき歩いているのか? そうに違いない。律はきっとそうだ。 なら帰ってくる……帰ってくる。 私は律のベッドを背もたれにして、体育座りをした。そして腕を膝の上に乗せて組み、顔をうずめる。 視界は真っ暗になって、思考だけが頭に広がっていった。 律……。 律の無邪気で悪戯っぽい笑顔だけが頭に浮かんでくる。 そういえば最近、あんまり律と話してないな……律が思いっきりボケることとか、私が律を殴ることも極端に減った。 クラスが別れてしまっては仕方ないとは思う。新しいクラスで唯一の知り合いだった和に、最近は付きっきりだった。 だって一人が怖いんだ。 小学生の時、確かに一人で過ごしていて、律に出会った。 親友という存在ができて、その存在が大切に思えて、かけがえなくて、失いたくないと思って。 そして、また一人になるのが怖くなってしまった。 だから律を手放してしまった今が怖くてたまらない。 また一人になってしまうかもしれないと、びくびくしていた。 そこに現れたのが和で、唯一の知り合いだった。 だから一年間の付き合いとして、できるだけ仲良くなろうと思った。 律を忘れたわけではなくて、むしろ律の事をもっと大事にしたいと思えるようにはなったけど、律にはときどきしか会えない。 私がこれから一年間一緒にいるのは和だろうから、悪い言い方かもしれないけど、『律の代わり』として彼女を見ていたかもしれない。 でも、律を忘れたわけじゃないんだ。 確かに和といつも一緒にいて、律ではなく和を選んだこともあったかもしれない。 律がお茶を飲みに行こうって行った時、唯が和と行くというから私もついて行った。 昼休みに律に会いに行くこともなかったし、本当に話す機会がなくなった。 だからって律を忘れたわけじゃない。何度だって言える。 律の事、忘れたわけじゃないんだ。 だけど。 でも――。 でも。 忘れてたのかな。 律の事、少し忘れてたのかな。 ちょっと忘れてたのかな。 和といるのも楽しかったし、和と話すのも大切な時間だった。 律の事、もしかしたら、少しだけ忘れてたのかな……。 「ごめん……っ」 私は、誰もいない部屋で呟いた。 「律……ごめんな……」 何がごめんなんだって言われたら、言葉に困るけど。 私、律の事大好きなのに。 そんな気持ちが、薄れかけていたのかもしれないんだ。 本当は肯定したい。 和と一緒にいる時も、ずっと律の事考えてたよって。律を忘れたわけじゃないんだよって。 私の中にある律に対する想いは、いつだって変わっていなかったよって自信を持って言いたい。 だけど、それは嘘なんだ。 律の事を忘れて、和といたいって思った時もあった。律の事を考えていない時間だってあった。 私の中にある律に対する想いが、少しだけ消えた瞬間だってあったんだ。 だから、和とお茶を飲みに行っちゃったり、律が私を構っているのを煩わしく思っちゃってたんだ。 構ってくれるの嬉しかったこともあったのに。律を殴ったりするのだって、大切だったのに。 そうすることもしないで、やめろなんて言ったりした。 そうすることも大切なのに? どうしてやめろなんて言ったんだ。それってやっぱり。 私は、律の事を、もう何とも思ってないのかもしれないってことなのかな。 そのまま腕に顔をうずめたまま、時が経つのを待った。 そうすれば、律が帰ってくると思ったから。 しばらくして、廊下から足音が聞こえた。 顔を腕に埋めていたからか視界は常に真っ暗で、起きていたのか寝ていたのかはわからないけれど、足音にすぐに気付いたという事は多分起きていたんだろう。 「律っ!?」 私は立ち上がって、すぐに部屋の扉を思い切り開けた。 いたのは聡だった。 「あ、こんにちは……」 「……聡か」 聡には悪いが、どうしようもなく肩透かしだ。 「……どうした?」 私が問うと、聡は私の顔をしばらくじっと見つめて何も言わない。 私が不思議そうな顔をしたからか、聡は「ああ、すいません」と取り繕ったような笑顔と共に謝り、返してきた。 そしてそのまま言葉を続ける。 「澪さんこそ、どうしたんですか?」 「……律を待ってるんだ。どこに行ったのか知らないけど」 「姉ちゃん? ああ、姉ちゃんなら病院です」 私は反射的に声を上げる。 「病院……!?」 私の焦った声色は、聡には怒ったように聞こえたかも知れない。 聡はびくりと顔を一瞬だけ引きつらせた。私は心の中でだけ謝った。聡はすぐにいつもの顔に戻って、言う。 「いやただの風邪ですよ。昨日放っておいたからか知らないけど、結構高熱で。というか澪さんなら知ってたでしょ?」 そうだよ。調子が悪くて早退したのなら、病院くらい行くだろ。何を焦ってるんだ。 「そ、そうなのか。でも、なんでそれを?」 「下のテーブルにメモが置いてあったんです。病院に行く事と、あと体温と帰ってきた時間と」 「……いつ頃帰るとかは、書いてないのか」 「書いてないです。でも帰ってきたのが四時ぐらいで、今六時ですからね。もしかしたら病院、込んでたりしてるんじゃないかな」 四時……ということは、学校の授業が終わった後だ。 ムギたちの話だと、律が早退したのは三時頃の授業。 学校から律の家までは、三十分くらいだから……やっぱり普通に帰ったのかな。 「澪さんも帰った方がいいですよ」 「え、でも……」 「澪さんに風邪がうつっちゃったら、姉ちゃんもっと熱出しちゃいますから」 聡は無邪気に笑った。なんとなく背中を押された気がした。 「……うん、ありがとな聡」 「じゃあ俺、寝ますんで」 そう言って、廊下の向こうへ歩いて行ってしまった。 そういえばまだ中学に入学したばかりで、部活も大変なんだろう。 何部かは知らないけど、確か運動部だ。 私はずっと文化系の部だから、運動部の部活が終わった後の疲れを体験したことはなかった。 でも律は中学時代運動部だったから、部活を終えて一緒に帰る時いつも疲れたとか眠いとか垂れていた事を思い出す。 「はは……」 また律の事考えてるよ、私。 自嘲気味に呟いて、廊下を歩きだす。階段を降りる。 そのままふわふわとした浮遊感に身を任せるように、何の気なしにダイニングに入る。 聡の言っていた『下のテーブル』というのは、食事をするこのテーブルの事だろう。 そのテーブルにはペンと一緒に一枚の紙切れが置いてあった。殴り書きだったけど、律の字だ。 『病院に行ってくる。体温は38.5度。もし晩御飯の時私が帰ってなかったら、冷蔵庫の中の物適当に食べといて。四時、律』 簡潔な文章だけど、なぜか今は響いた。 高熱……大丈夫なんだろうか。 心配だけど、聡も言っていた。 風邪が移ったら、律がさらに熱を出す。 ――律の風邪が治るのなら、うつされてもいいのに。 でも、一緒にいたって律は体を休めることはできないし、逆に邪魔になっちゃうだろう。 それで私に風邪が移ったら、律はまた心配に心配を重ねてしまう。そうなるのは、私も嫌だ。 だから、嫌だけど、今日は帰ろう。 私は紙をテーブルに置いたままにし、ダイニングを出た。そのままゆっくり歩いて、玄関へ辿り着く。 玄関の壁に掛けてあった鏡をふと見た。 泣いていた。 「えっ……」 私は、驚いて顔を制服の袖で拭った。紺色だからか、水が染みて色が濃くなる。 「な、なんで……」 指で目を擦っても、指は濡れていくばかり。 袖で拭っても拭っても、制服は涙で濡れていくばっかり。 鏡の中の自分は、目の端っこからポロポロと水滴を落としていく。 なんでなんだよ。 律の事、何とも思ってなかったんじゃないのかよ。 律の事忘れかけてて、律のちょっかいや弄る行為が煩わしいって思ったんじゃないのかよ。 和と一緒にいるの選んだくせに。 もしかして、律の事をもう何とも――親友でも、大好きな相手とも思ってないんじゃないかって不安だったのに。 律への気持ちがなくなったんじゃないのかよ! 嘘じゃ、ないよね。 この涙は。流れてる涙は。 律のこと、もし忘れてたなら。 涙なんて流れやしないんだ。 律への想いが消えていたんなら。 こんなに会いたいなんて気持ちが溢れるわけないんだ。 だから私は――……。 「律ぅ……」 私は泣き崩れて、その場に座り込んだ。 「……っ……ひっく、う……りつぅ……」 律のために泣けてる。 私、律の事もうどうでもいいと思ってるんじゃないかって思って。 それで謝っちゃったのに。 まだ、律の事で泣けてる。 嬉しい。 嬉しい。 まだ律の事、好き。 好きなんだ。 頭の中、今、律のことでいっぱいだ。 会いたい。 会いたいよ……律。 もう忘れたりなんかしないから。 私をこんな気持ちにさせてくれるの律だけだから。 私をこんなに泣かせるのも、胸を苦しめてくれるのも――。 こんなに会いたいって思うのも、会えない事に切なさを感じるのも、話しかけてほしいって願うのも。 一緒にいたいって思うのも、ずっと一緒にいたいって思うのも。 律――。 聡が、あの時私の顔をまじまじと見たのは、既に泣いていたから。 無意識に泣いていたなんて、どれだけ律の事想ってたんだろう。 私は――。 私は、律が好きな私が好きだ。 だからまだ律のために泣ける事を――律の事が好きなんだってわかって嬉しかった。 律の事をなんとも思ってない自分になるのが怖かった。 いつまでも律を好きなままでいたかったんだ。 だから嬉しい。 律の事、まだこんなにも好きでいることが。 ■ 次の日の朝、律の家へ律を迎えに行ったら聡が出た。 「ああ、澪さん」 「……律は?」 「学校に行けるか微妙なんですよ。先に行っててください。まあ姉ちゃんの事だから行くと思うんですけど」 「うん……わかった」 本当は一目でも律に会ってから行きたかったが、仕方ない。 私は聡に一言声をかけてから学校へ行った。 二時間目が終わって、今は十時半頃だ。 私は律が来ているであろう二年二組へ向かった。 「……」 教室を覗く。 ――いなかった。ムギも唯もいないから、三人で何処かに行ったのかな。 「あ、澪ちゃん」 いきなり声を掛けられて驚いた。 素っ頓狂な声を上げてしまうが、横を見ると、声の主はムギだった。 横にはいつも通りな雰囲気の唯がいる。 律はいなかった。 「りっちゃんね――」 「あ、いや……律の様子を見に来たんじゃなくって、その……」 そうだったけど、そう言うのは恥ずかしかった。 私は後ろ髪を撫でて顔を逸らす。多分顔に出てたから、嘘だってバレたと思う。 「学校休んでるの」 私はそれに、小さく声を漏らすしかなかった。 律なら、意地でも来ると思ったけど。 それがちょっと、残念だった。 でもよく考えると、やっぱり学校で会わなくてよかったかもしれない。 もし律を見たら、泣いちゃいそうだったから。 無理しないで休んでくれた方がいい。 「……私、今日は部活休むよ」 「澪ちゃん?」 「授業終わったら、すぐに律の家に行く」 ムギが目を伏せながら「そうだね……」と囁いた。 なんだろうと私は思ったけど、律の事が心配なだけだと思って何も言わなかった。 唯は「それがいいよ」と賛同してくれて、一度に全員家に行くのは律も大変だから、最初は私一人で行って、他の三人は部活を終えてから来ると提案してくれた。 律と二人っきりにしてくれたんじゃないかと、なんとなく二人に感謝した。 戻|TOP|次
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『した』後、私と澪は寝ることにする。 電気を消して真っ暗なまま寝たが、全然眠れやしない。 暗闇にも慣れて、部屋の家具の位置も簡単にわかるレベルだった。 左を向くと、澪は向こうを向いて寝ていた。私は上半身だけ起こして、なんとなく呼びかけてみる。 「澪」 「……何?」 「……まだ起きてたんだな」 「いや、その……」 「やっぱり、嫌だった?」 「そ、そうじゃないって」 「私も、調子に乗っちゃったしさ」 「律の意地悪……」 「み、澪が可愛すぎたんだよ……ごめん」 「でも……」 「でも、何?」 「なんでもない」 「気になるだろ……」 「……なんというか、律が意地悪してくれるの、久しぶりっていうか」 「――」 「やっぱり、ちょっと嬉しかったというか……その……」 「……ごめん。澪はやっぱり『昔の私』の方が、好きだよな」 「ち、ちが――」 「違わない。澪は、いっつも笑ってて、お調子者で、澪を弄ってばっかりの私の方が好きだったんだろ」 「で、でも律は律だ」 「そう言ってくれるけど、澪は――そういう私が好きだったんだよな。 そして、今の私が全然意地悪しない事、昔みたいに笑ってくれない事を、あんまり快く思っていない」 「だから、違うって」 「わかってるんだ。前の――澪の望むような私じゃないって」 「律――」 「だから、澪の好きな私に戻れない私が、嫌いだ」 「……律」 「澪が前の私を好きなのに……昔みたいに笑ってる私の方が、澪は好きなのに! わかってるのに……今の私じゃ、澪を笑わせられない、幸せにしてやれないことわかってるのに! ……前の、お調子者の私に戻るのが、怖くて……あの頃の私を、私は、まだ好きになれなくて」 いつも誰かを笑わせてた。 いつも澪を弄ってた。 私自身も笑ってた。 だから大学に落ちちゃったんだろ。 勉強を真剣な顔でやらずに、笑ってばっかりで、大丈夫だって思ってたんだろ。 他の誰かに意地悪ばっかりして、自分の事は棚に上げて。 「だから、私――」 「律」 さっき散々したけど、今度は澪からキスされた。 浅いキス。 澪の顔は、暗かったから見えなかった。 「馬鹿律……」 「馬鹿で、悪かったな」 「今の律が嫌いだって言ったら、前みたいになってくれるのかよ」 「澪は今の私が好きなのか? そうじゃないだろ。澪は前の私の方が好きだ。そんなの私にだってわかってる」 「わかってないよ。私は律が――」 「澪は私の事、好きだって言ってくれる。嬉しいよ……。でも、それは変わる前の私に対してなんだろ」 「じゃあ、戻れよって言ったら戻るのかよ。前の律が好きです、今の律は嫌いです。 だから前の律に戻れって言ったら、戻ってくれるのか」 「……無理」 「だから、受け入れてる。今の律も大好きなんだよ。それでいいだろ」 「それで澪はいいのかよ」 「……いいよ、律と一緒にいられるんなら」 言ってる事、無茶苦茶だな、私。 そんなに自分を責めてどうなるんだ。 澪が悲しんじゃうだけなのに。 澪は、絶対前の――元気でお調子者な私の方が好きなんだろう。 そうわかってるけど、前の私に戻るのが怖い。あの時の私を、私は好きになれない。 どうすればいいんだろう。 澪が望む事、私が望んでいない事。 澪が喜んでくれるのなら、前みたいに笑って過ごしたい。 でも、そうすることは、私にとって辛いことでもあるかもしれないんだ。 あの時の私は、自分が笑っている事で自分の事も好きでいられたし澪と一緒にいれた。 でも。 今の私はどうなんだ。 皆に嫌われるのが怖くて――嫌われているんじゃないかってビクビクしてて。 皆はそんな奴じゃないってわかってるのに、もしかしたらって思って震えてて。 嫌われていたとしたら、その事実を知るのが怖くて殻に籠ってる。 そして、ときどき澪に悩みを垂らして、慰めてもらってる。 ウジウジとしてて何もできない最低な奴。 そんな私が、大嫌いだ。 でも、前の私も好きになれない。 私は、私の全部が嫌いになってしまった。 そんな私が、澪を幸せにできるはずがないのに。わかってるのに。 でも傍にいてほしい。澪の望む私じゃないけど、傍にいてほしい。 わがままだな……。 「ごめん。忘れて」 逃げるように、布団を被る。 布団の外で、澪が言った。 「律は……私といて、楽しいのかよ……」 「――」 楽しいよ。 澪といつまでも一緒にいたい。 誰にも渡したくない。 ずっと私の傍にいてほしい。 だけど、澪と一緒にいる事は、澪を傷つけることに繋がっている。 澪は、以前の私が好きだ。そして今の私の事は好きじゃない。 その変わってしまった『田井中律』を、澪は見ているのが辛いに決まってる。 澪が辛いのなら、私は――。 「澪だって、私といるの、楽しいと思ってるのかよ」 「……楽しい」 本当なら、嬉しいけど。 嘘、なんだろうな。 わかってるんだ、全部。 楽しいと思ってくれてるかも知れない。 澪も、私の澪に対する想いと同じ事、想ってくれてるかも知れない。 私とずっと一緒にいたいって、想ってくれてるかも知れない。 でも、澪が一緒にいたいと思っている『田井中律』は……今の私じゃない。 だって、前ほど笑ってないし、楽しそうじゃない。 そうさせているのは、私――変わってしまった、『田井中律』なんだ。 どうしよう、どうしよう……。 葛藤は、どんどん私の体を蝕んでいく。 不安で、押し潰されてしまいそう。 だから、私は謝るしかない。 この心の痛みは、全部、私の罪みたいなものだから。 「――澪、ごめん」 「……おやすみ、律」 「おやすみ、澪……」 澪は私とは反対方向を向いて寝た。 澪への気持ち、私の事。 考えてたら、眠れなかった。 ■ 「律は……私といて、楽しいのかよ……」 律は布団を被ってしまい、顔を隠した。 私も、顔を見られずに済む。 律は、私の質問に答えなかった。 「澪だって、私といるの、楽しいと思ってるのかよ」 楽しいよ! と、声に出ない自分が、情けない。 肯定できないなんて……律といるのが楽しい事を、自信を持って言えないなんて。 律といるのは楽しい。 そう思いこんでいる、だけ……なのかな。 「……楽しい」 本当に、楽しいのかよ。 私がいることで、律をもっと苦しめてるんじゃないのか。 そして、律が変わってしまった事を、否定はしてるけど。 確かに悲しいんだ。 律は言った。 『澪は今の私が好きなのか? そうじゃないだろ。澪は前の私の方が好きだ。そんなの私にだってわかってる』 最低だ、私。 そうなんだ、そうなんだよ。 私、前の律の方が好きなんだ。 今の律が、あんまり好きじゃないことを。 認めなきゃ、受け入れなきゃいけないのに。 私は、以前の、いつも笑ってて元気な律の方が好きなのに。 今の律は好きだなんて、嘘を言って。 律は律だ。そこは変わらないし、大好きだ。 だけど、一緒にいることに前ほどの充実感は得られない。 でも嘘ばっかりで、律を傷つけている。 私、私は――。 私が『前の律が好き』と言えば、それで済むわけがない。 律は『前の律が嫌い』なんだ。 律がそうしたいなら、そうすることが一番だ。律の望むことが私の望む事であればいいのに。 私は、思っちゃうんだ。 以前の律に戻ってほしいと。 「――澪、ごめん」 律は謝った。 私も、心の中で謝った。 ごめん、律。 「……おやすみ、律」 「おやすみ、澪……」 私は、まどろみの中に落ちていく。 律の反対方向を向いて寝た。 いつまで経っても、律の寝息は聞こえなかった。 戻|TOP|次
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駅に向かう途中のゴミ箱に、律と私の二人で買った参考書が捨ててあった。 「皆見て!」 唯とムギがそれを見て、不安そうに表情を歪めた。 「それ、りっちゃんの……」 「駅に向かったってことかしら?」 「わからない……わかんないよ!」 「澪ちゃん落ち着いて」 ムギが私の肩に手を置いた。 落ち着いていられるわけがなかった。 律が落ちた。 律が落ちちゃった。 私たち皆で通うはずだった大学に、律だけ落ちた。 律はそんな自分を情けないと思ったのか、番号が掲示された番号をしばらく見て突然走り出してしまった。 私はまさかと思ったけど、まさかは当たってしまっていた。 律が――。 律の悲しそうな顔が浮かんで、体が震える。律の涙や声が頭に残響する。 やめてくれって頭に懇願したって、嫌でも律の顔は甦る。律の優しい声も悲しい声も全部浮かんでくる。 ずっと一緒にいたから。何年も一緒だったから。 律がどんな想いになってるかなんとなく想像はついてて、それが余計に胸を縛りつける。 「もしかしたら先に帰っちゃったのかもしれないわ、家に電話してみたら?」 「そ、そうだな……」 私は今すぐにでも律を探して回りたい衝動に駆られつつも、携帯電話を取り出して律の家に掛けた。 先ほど律の携帯に掛けてみたがそっちは電源が切られていた。 数度のコールの後、誰かが出た。 「も、もしもし律か!」 『えっ澪さん?』 聡だった。律が出るわけがないと薄々感づいてはいた。 『どうしたんですか?』 「聡、律は帰ってきてるか?」 左手で携帯を耳に当て、右手を胸の前で握り締めた。 痛いのをこらえるのと、律がいてほしいという願いを込めていた。 『んー……靴はあるからいるんじゃ』 「よ、よしっわかった! ありがとう。切るぞ」 私が電話を切る前に、ムギと唯は切なそうながらも笑みを零していた。私の言葉で伝わったらしい。 聡が何か言おうとしていたが私はすぐに切って、二人に告げた。 「律は家に帰ってるみたいだ……」 「よかったね澪ちゃん!」 「あ、ああ……」 このまま律が何処かに失踪してしまいそうな気がしたけど、そうでもなかった。 嬉しいけど、やっぱり悲しい。 複雑だ。喜べない。 「じゃあすぐに行こうよ! 電車そろそろだよ」 唯がそう言うと、駅に向かって走り出した。 その背中を見つめていると、ムギが私に尋ねてきた。 「澪ちゃん……さっきの、本当によかったの?」 さっきのとは、律を追いかける前に私がやった行動の事か。 確かにせっかくのことだけど、迷うことはなかった。 私がそうしたかったから。 「うん。律がいなきゃ、やっぱり……」 ムギや唯には悪いけど。 私は誰よりも律といたいんだ。 「……そうよね、ごめん。唯ちゃん追いかけましょ」 「う、うん」 私たちも走り出した。 律が捨てた参考書は、私の鞄の重みとして加わった。 ■ 「本当に澪ちゃんだけで行くの?」 律の家の前で、唯はいつになく悲しそうに言った。 律と話すのは私だと宣言したからだ。 「うん。多分だけど、話してくれるの、私にだけだと思うし……」 ムギと唯に何も話さないかと言ったらそういうわけじゃない。 ムギも唯も律にとっては大事な友達であるのに変わりはないし、大学に落ちたからってそれが変わることはないだろう。 だけどそんな『友達』という関係だからこそ、律は今自分を責めているんじゃないかって思うから。 一人だけ落ちてしまった事を激しく後悔しているんだって、手に取るように分かる。 律の気持ちを一番知ってるのは、私だ。 幼馴染で、恋人の私だ。 「……その自信はどこからくるの?」 ムギがちょっとだけ苛立ったような口調で言った、気がした。ムギらしくなかった。 でもそれだけ自体を深刻に見ているんだなって思った。 その自信は……この自信は、どこからくるのかって。 言葉にするのは難しかった。 こうだから、という理由がない。 理屈じゃなかった。 「私は……私は、ずっと律を見てきたから……誰よりも律を理解してるつもりなんだ。何年も一緒にいたし、ずっと一緒だったし……」 やっぱりまとまらなかった。 だけど。 「私になら、なんとかできるんじゃないかなって……」 ムギは何か言おうとしたけど、押し留まった。 「私たち……待ってるからね」 唯がそう言った。ムギも遅れて頷く。 「ああ……時間かかっちゃうかもしれないけど」 幼馴染で親友で恋人で。 律の気持ちなんてこれ以上ないくらい知ってる。 でも今の律の気持ちを考えると、何を言えばいいのかわからなかった。 慰めるとか、元気を出させるとか。 わかんないけど。 ただ律には笑ってて欲しいだけなんだ。 泣いたまま塞ぎこんでる律なんて、見たくないんだ。 「じゃあ行ってくる……」 律が部屋にいるとわかっていて、私がここを訪れるのは何千何万回目だ。 そして『律の様子がいつもとは違う』という状態で律に会いに来たのも、何度目かだ。 だけど、頭の中はぐるぐると色んな事が渦巻いていた。 律が考えている事は、確かにわかるよ。 だけどそれを考えるだけど、階段を踏み切る足が崩れ落ちそうなほどに苦しかった。 痛かった。 律はあんなに気さくで活発な奴だけど、とても責任を重く感じて一人で背負ってしまう質だった。 だからあいつが何を思って私たちを置いて一人で帰ったかなんて想像に難くない。 だからこそ辛い。 階段をゆっくりと上がっていく。 律は足音だけで私とわかってしまうだろう。 だから私が律の家を訪れ階段を上がると、部屋から『澪ー?』と愛くるしい声が聞こえる。 そんなにわかりやすいのかとは思うけど、私も律の足音がわかるのでお互い様だった。 それも、相手のことを理解してる証拠なんだって知ってる。 でも今日は、律の声は聞こえてこない。 甘えるように名前を呼ぶ声は、今日は響いてこなかった。 それもまた、私の不安をさらに助長させる。 「律……?」 ドアの前に辿り着き、ノブを掴みながら声を出した。 返事はない。 私はすぐに入れなかった。踏み止まってしまった。 律に何を言えばいいのかわからなかったからだ。 慰めの言葉を言うだけなら簡単だった。 テレビや漫画で見たような励みの言葉なんかスラスラ言える。でもそんなの空想の世界だけだ。 そんなに簡単に傷ついた心を癒すことなんてできない。私の言葉でないのに、誰かに響くわけもない。 実際誰かが深く傷ついて、それを励ますなんてこと、簡単にできるわけがないんだ。 高校時代に喧嘩して、律が部活に来なくなった時もあった。 でもすぐに仲直りできたし、落ち込み気味だった律を笑わせられるのもすぐだった。 あの時はちゃんと律に素直になれたからこそだったと思う。 律ときちんと話して、想いを伝えれることが大事なんだって。 だけど今は、素直な言葉は出てこない。 慰めたい。立ち直らせたい。また律に笑ってほしい。 だけど私が『落ち込むな』なんて言ったって、律はそれを望んでいるわけがない。 私が律ならそんな言葉聞きたくない……落ち込まない方がおかしいだろって。 それも恋人にだ。 『立ち直れ』だなんて馬鹿馬鹿しい。そんなに簡単に立ち直れたら受験に失敗なんてしないんだよ。 私は奥歯を噛み締めた。 ――どうして律が。 律は頑張ってただろ……なのになんで落ちてしまったんだ。 そりゃ受験する人は誰だって頑張っていただろう。落ちたい人なんて誰もいない。 だって落ちることは未来を潰すことだから。失敗は誰かとの約束を破ることだから。 自分と誰かの笑顔を潰すことだから。 私たちも、そうだった。 四人で一緒の大学って、決めて。一緒に通える未来を楽しみにしてた。 でも。 私は頭の中の笑顔が崩れていくのを感じた。 その未来は、少しだけ先になってしまった。 律の頑張りが、足りなかったのかもしれない。 落ちた理由がなんであっても、落ちてしまったのには他の誰かに勝てない要因があったんだ。 じゃなきゃ落ちるわけがないんだ。 だけど、律の頑張りが他の誰かの頑張りに劣ってたわけがないんだ。 律はいつだって皆の事を考えていたし、皆で一緒の大学に行こうって言った時すごく喜んでた。 そんな未来のために律が努力を怠ったなんて思えない。 律はそういう奴なんだ。ずっと見てきたからわかるんだ。 律は誰かのために何かを頑張れる人だってこと。 私はドアを開いた。 私は鞄をいつも置く場所に置いた。 掛ける言葉にやっぱり迷う。 律はまるで死んでるかのように静かだった。 ――……! 「おい律!」 私は勢いよく駆け寄って布団を思い切り剥がした。 律はその布団を思った以上に強く掴んでいたのか、引き剥がせなかった。 それでも力を込めると、布団は吹っ飛ばせた。でも代わりに私は律の上に勢い余って倒れこんでしまった。 起き上がると私は四つん這いで、律を押し倒したような形になっていた。 律の顔が、目の前にあった。 息ができないほどに喉が詰まった。 律の顔は散々泣きはらした跡と、そしてまだ出続ける涙で濡れていた。 そしてどん底に突き落とされたような色で染まっていたのだ。 「律……」 やっと発せた言葉がそれだけだった。 「澪……」 私の名前を呼んでくれた。 だけど数秒視線が交わっただけで、律はすぐに目を逸らしてしまう。 「……ごめん」 それだけ言った。 私はさっきまで頭の中に色んな言葉や想いが入り混じっていたのに、それが全部真っ白になってしまっていた。 最初から言葉なんて決まっていなかった。 だけど頭の中の感情や気持ちは全部吹き飛んで、律の表情にただ狼狽するしかなかった。 だから、咄嗟に浮かぶ言葉に気持ちを委ねるしかなかった。 今私が表情を崩したら、ますます律を苦しめる。 私は笑って見せた。 「どうして律が謝るんだよ……」 私の出来る限りの優しい声色。 でも律は。 「……本当にごめん」 「だからなんで律が謝るんだって」 律の目から、大粒の涙は止まらなかった。 「……私、約束破っちゃった……」 やっぱり律は、皆との未来を壊した事に責任を感じていた。 仕方ないと思う。 誰でも律の立場なら、自分を責めるだろう。 当然私であってもだ。 それだけ私たちが目指していたものは、大きなものだったんだから。 「ごめん……本当にごめんっ」 悲痛な叫び。 律は涙を見せまいと片腕で目を遮った。 その姿に、思わず私も泣いてしまいそうになる。 何やってんだ。 律を笑わせに来たんだ。泣いてるんじゃないかって思って、案の定泣いていて。 それをどうにかしたくて、笑ってほしくてここに来たっていうのに。 まだ二人で笑い合いたいのに。 誰かが泣いてて、自分が笑うなんてできやしないんだ。 同情じゃない。 共鳴だ。 律の気持ちが私の気持ちなんだ。そこにいる律の気持ちや想いは、全部私に返ってくる。 律の想いがわからないなんてことはない。 何年も一緒にいるんだ。表情や仕草で心が覗けてしまう。 だから、律の気持ちがこんなにも胸を締め付ける。 「……だからっ、謝るなって」 私が告げた時、目を遮っている律の腕に、水滴が落ちた。 一粒。二粒。 「律は……律は悪くないんだ……っ……頑張ったんだよ」 涙の所為で喉が詰まり、咳き込んで、言葉がスラスラ言えない。 私、泣いてた。 「……でも不合格だった」 律は目を隠したまま言う。 「やっぱり私、口だけの馬鹿だった……」 「馬鹿じゃない!」 私の叫びは部屋にこだました。律は驚いたのかゆっくりと腕を退ける。 目が合った。 「律は馬鹿じゃない! 頑張ってた……私が一番知ってる!」 律が自分を責める。わかる。 でもそんなに自分を追い詰めないでほしかった。 律が自分を責めるのは、私が悲しい。悔しい。 律がそうなっちゃうのが、嫌だ。 「馬鹿なんかじゃ、ないよ……律は……」 ずっと律を見てきたんだ。 追いかけてたんだ。 一緒に色んな事をしてきたから。 だから。 「でも……でも落ちたんだよ。澪だってわかってるだろ……」 律は手を伸ばし、私の涙を指で拭った。 なんで私が涙を拭われてるんだ。 何しに来たんだよ、馬鹿澪。 「私はもう皆とはいられない。いる価値もないよ……」 吐き捨てるように。それでいて細くなっていく語尾と一緒に律は目を逸らした。 いる価値もない。 そんなこと。 「ないよ……そんなこと、ないよ律」 「あるよ。裏切ったんだぞ」 価値だとか、理由だとかそんなの。 「そんなの……関係ない」 関係ない。 価値とか理由に縛られた関係でもなかった。 ただ一緒にいたい。 そんな気持ちで今まで一緒にいたんだ。 「律……私、大学辞めてきた」 私がそう告げると、律は目を見開いてこちらに視線を向けた。 合格発表で律が走り去ってしまった後、私は大学の合格手続きの窓口で合格を破棄してきたのだった。 唯もムギも最初は止めてきたけれど、私は迷わなかった。 律がいないんなら意味がないときっぱり二人へ言い放ったのだ。 別に唯やムギと一緒にいるのが楽しくないわけじゃなかった。二人とも大切な友達だ。 だけど、律は――律は友達じゃなかった。 律は私の幼馴染で、親友で、恋人だ。 だから特別だったんだ。 四人でいるのは大事な夢だったけど、そこに律がいなきゃ嫌だった。 とにかく、嫌だったんだ。 依存だと罵られてもいい。 そうしたいという想いがあったから。 「私、やっぱり律がいなきゃ――」 その時だった。 台詞は遮られ、律は勢いよく体を起して私を押し倒したのだ。 ちょうどさっきまで私が律を四つん這いで見下していたのとは、真逆。 今度は律が四つん這いで、仰向けになった私を見下していた。 律は眉を寄せて、声を荒げた。 「馬鹿! 何やってんだよ!」 「な、何って」 「なんでなんだよ! 折角合格したのに! 澪はあんなに頑張ったのに!」 「だから律と通いたかったんだよ! 今まで一緒に勉強してきたのも、公立の推薦捨てたのだって全部律と一緒がよかったから!」 私がそう叫ぶと、律は何かを言いかけて押し留まった。 そうだった。 私は……私は律と離れたくなかった。 考えていた公立の推薦も、律と離れるぐらいならって蹴って。 それすらも簡単な決心で。 律は唇を震わせて、弱弱しく言った。 「私みたいな奴のために……絶対馬鹿だ」 「馬鹿馬鹿言うなよ。私がそうしたかっただけなんだ」 さっきから何度も反芻してた。 律と一緒にいたい。一緒じゃなきゃ嫌だ。 これからもずっと。 「律は私と一緒なの、嫌なのか?」 答えはなんとなくわかっていたけど、かまをかけた。 律は涙を腕で拭う。 「嫌なわけ、ない」 「ならいいだろ」 「そうじゃない……そういうことじゃないんだ」 いつまでも悲しそうなまま見下す律。 もっと簡単に、気持ちを伝えることはできないのか。 私は一瞬だけ考えて、その一瞬だけで答えを出した。 「律」 見つめ合う視線はいつだって優しかった。 だからなんだって許してくれる。 私だけの想いじゃないって、知ってるから。 「……――」 律の後頭部に両手を回す。 少しだけ力を込めて、抱き寄せるように。 唇を重ねた。 突然だから抵抗されるかと思ったけど、穏やかに律はそれを受け入れた。 もう何度目の、キスだけど。 でもいつもよりも想いを込めた。 「……っ」 少しして顔を離し、律は仰け反った。 律の顔は真っ赤だった。 「……なあ、律」 「……」 「私、律の事が大好きなんだ。だから大学も辞めた」 面と向かって好きだというのは、久しぶりだった。 「大学なんかよりも律が一番大事でさ……私だけ大学に通うなんて、考えられなかったんだよ」 「……唯やムギは、どうすんだよ」 さっきよりも少しだけ顔色のいい律が、それでも不安そうに囁く。 「あの二人は辞めないよ。私たちを待っててくれるんだってさ」 ムギは私が辞めるのを少しだけ止めてくれた。 唯はあんまり何も言わなかったけど、それは律と一緒にいてどうにかできるのは私だけだって思ってくれたからだろうか。 自惚れすぎか、私。 「……ごめんな、澪」 「なんだよさっきから」 律の涙は渇いていた。いや、多分泣きたい気持ちでいっぱいだろう。 だけどなんとか私の気持ちが伝わって、少しは落ち着いてくれたのだろうか。 そうであってほしい。 「澪が公立辞めて一緒の大学行こうって言ってくれた時、嬉しかったんだ。バンド続けられるのもあるし、何より澪と一緒なんだって思うと幸せで……」 律は諦めも含んだ――それでいて自嘲するように息を吐く。 そんな優しくも悲しい瞳を見つめることしかできなかった。 「だけど、やっぱり甘えてたんだ……どうせ受かるって思ってたんだきっと……頑張りは足らなかった……夢に本気じゃなかったんだ……私は」 律は夢には真面目だった。 皆で一緒にいられる未来を待ち望んでたのは皆同じだ。 「結果このザマさ……何が軽音部の部長だ。ドラムだとかリーダーだとか……調子に乗った癖に失敗して……失敗したら、全部意味ないのに」 言いたいことは山ほどあるのに、迷走して声にならなかった。 「夢はぶち壊し。澪にも皆にも迷惑かけて、澪は大学を辞めちゃって……全部、全部私が悪いよな……ごめん」 落ち着いていたのに、また泣き出しそうになる律。 いつもお調子者で元気な律。その癖こういう時だけ一人で背負いこもうとする。 そしてその『お調子者で元気な律』を、律は今否定した。 悩んだ時律が後ろ向きになるのは、随分前から知っている。 だけど今日はなんだか違った。 いつまで経っても泣きやまない。 そんな違和感を背に、私は告げた。 「……放課後ティータイムのドラムとか、部長だとかそれ以前に……私にとっては『田井中律』なんだ」 もし音楽をやってなければ一緒にいなかったか。 部長じゃなければどうとか。 そんなことない。 律がなにをやってようとどうであろうと、私は傍にいる。 「そこにいるだけで、私は嬉しいよ」 言葉が終わると同時に、私の頬に水滴が落ちた。 戻|TOP|次
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SHOW BY ROCK!! 登場バンドプラズマジカシアン Mashumaireshほわん マシマヒメコ デルミン ルフユ シンガンクリムソンズクロウ DOKONJOFINGERヤス 徒然なる操り夢幻庵阿 吽 ダル太夫 トライクロニカシュウ☆ゾー REIJINGSIGNALララリン スモモネ ういうい クリティクリスタロージア ツキノ ホルミー ジャクリン ARCAREAFACTチタン オリオン セレン アルゴン BUD VIRGIN LOGIC Yokazenohorizonリカオ ゼロティックホリックぎゃらこ しまっく れっぱにょ ギリリ 忍迅雷音 しにものぐるい ウワサノペタルズしばりん 雫シークレットマインド すたっどばんぎゃっしゅ ドロップアウト先生 ガウガストライクス バイガンバーV デモンズベノム アリスビーンズ ドーリィドルチ ラボムンク ラペッジオート チャーミーチャプレッツ 04Tobizbits テケバキツ荘 シロラクロスカ? その他 ダークモンスター アニメ版キャラクター コメント タイプ1:フェアリー タイプ2:でんき サンリオによるバンドがテーマのキャラクタープロジェクト。公式略称は「SB69」。2013年にスマートフォン向けゲームアプリが配信。2015年にはアニメ化された。 登場バンド プラズマジカ タイプ:でんき・フェアリー シアン ニャスパーorニャオニクス♀orゴチミル:暗闇(ゴースト)が苦手な猫ポケモン。後者は人間態から ペルシアン:ネコ+名前ネタ ゼルネアス:伝説のポケモンで統一するなら エーフィorニンフィア:ブイズで統一するなら 性格:むじゃきorようき(アプリ)、おくびょう(アニメ)、すなおorがんばりや(共通) 備考: ミミロップ:チュチュ ガーディ:レトリー モココ:モア Mashumairesh タイプ:ほのお・フェアリー ほわん ロコン(アローラの姿):白いキツネだから ホウオウ:伝説のポケモンで統一するなら メガリザードンXofメガリザードンY:メガシンカから プテラ:化石に統一するなら ブースター:ブイズで統一するなら 性格:すなおorがんばりや 備考: マシマヒメコ エネコロロ:派手な色をした猫だから メガライボルト:メガシンカから デルミン メガボーマンダ:デビルミント鬼龍族だから+メガシンカから ルフユ ルガルガン:狼と言うイメージから どの姿でも可 メガヘルガー:メガシンカから シンガンクリムソンズ タイプ:あく・フェアリー クロウ 色違いサンドパン:ハリネズミかつ寒さ(こおりタイプ)に弱いので ニャオニクス♂:シアンと対にするなら イベルタル:同上+伝説のポケモンで統一するなら ブラッキー:ブイズで統一するなら 性格:やんちゃorいじっぱり 備考:持ち物にモーモーミルク(牛乳)推奨 アブソル:アイオーン ゾロアーク:ヤイバ レパルダス:ロム DOKONJOFINGER タイプ:あく・かくとう ヤス アーマーガア:八咫烏かつキョダイマックスで統一するならで統一するなら 備考: スピアー:ハッチン ファイアロー:ジョウ パルスワンorウインディ:双循 徒然なる操り夢幻庵 タイプ:ほのお 阿 キュウコン: クチート:人間態から 吽 コラッタ: タブンネ:人間態から ダル太夫 ダルマッカ:はらだいこ必須 トライクロニカ タイプ:でんき・ドラゴン シュウ☆ゾー 色違いルカリオ ジラーチ:雰囲気+七夕生まれなので レックウザ:伝説のポケモンで統一するなら サンダース:ブイズで統一するなら 色違いレックウザ:シュウ ロムと組もう トリトドン(ひがしのうみ)orフィオネorグラードン:リク トリトドン(にしのうみ)orマナフィorカイオーガ:カイ REIJINGSIGNAL タイプ:でんき ララリン サンダース:ブイズで統一するなら スモモネ ブースターorニンフィア:ブイズで統一するなら ういうい グレイシアorシャワーズ:ブイズで統一するなら クリティクリスタ タイプ:でんき・フェアリー ロージア エネコ:プリネコ族だから メガフシギバナ:メガシンカから ピカチュウ:アイドル・ピカチュウのイメージから ツキノ ヒメグマorクマシュン:ツキノワグマ族だから メガカメックス:メガシンカから ホルミー ミルタンク:ホルスタ牛族だから メガリザードンXofメガリザードンY:メガシンカから ジャクリン オタマロorグレッグルorニョロトノ:カエル(オタマジャクシ)族だからor前者の特性はうるおいボディ、中者はかんそうはだ。後者ははらだいこ必須。 メガジュカイン:メガシンカから ARCAREAFACT タイプ:みず チタン ガラルギャロップ:ユニコーン族だから メガリザードンX:メガシンカから スターミー:タイプイメージから オリオン バッフロン:Gバイソン族だから コロトック:バイオリンを使うから セレン ウールー:さわやか子羊族だから アルゴン ゴーゴート:音速ガゼル族だから カイリキー:常にトレーニングしているから BUD VIRGIN LOGIC エンテイ:アイレーン スイクン:ペイペイン ライコウ:ハンドレッコ Yokazenohorizon タイプ: リカオ ルカリオ:リカオン族だから メガフシギバナ:メガシンカから ゼロティックホリック タイプ: ぎゃらこ エイパム:ミライ型ミディドォル1号・ガラゴタイプだから しまっく コジョンド:ミライ型ミディドォル2号・シマテンレックタイプだから れっぱにょ ジグザグマ:ミライ型ミディドォル3号・レッサーパンダタイプだから ギリリ キリンリキ:コウガクレキリン族だから 忍迅雷音 タイプ:でんき・むし ルカリオorゲッコウガ:嵐 アギルダー:朧 マフォクシー:燐 ボルトロス:神威 しにものぐるい タイプ:ゴースト ユキメノコ:まりまり ユキノオー:もんもん みがわり(お手製のマスコット)必須 オンバーン:でゅらでゅら ジュペッタorミミッキュ:つぎはぎ フリージオ:がしがし ウワサノペタルズ タイプ:ノーマル しばりん ガーディorワンパチ:シバイヌ族だから メガリザードンY:メガシンカから ロコン:きっつん ポニータ:はっくん ジグザグマ:ぽこえ ものしりメガネ必携 雫シークレットマインド タイプ:みず シャワーズ:ウエンディ グレイシアorマリルリ;コリエンテ アバゴーラ:タートルBIG なみのり必須 ニョロボン:シャボボン 名前ネタ。あわ、はらだいこ必須 持ち物(共通):おいしいみず(おいしすぎる水) すたっどばんぎゃっしゅ タイプ:ほのお ペルシアン:チッティ カエンジシ:ライナ ゼブライカ:ゼブリナ ゾロアークorテールナー:フェネリィ ドロップアウト先生 タイプ:むし カイロス:クワガタツヤ ヘラクロス:カブトモアキ レディアン:テントウムツミ ガウガストライクス タイプ:いわ・こおり グラエナ:キンタウルス ヤミラミ:デーヤン フタチマルorオーベム:ウチュウラー ユキノオーorバクーダ:ダイシゼン バイガンバーV タイプ:でんき・かくとう ビクティニ:バイレッド ルカリオ:バイブルー 色違いリングマ:バイグリーン はらだいこ必須 ライチュウ:バイイエロー 色違いパチリス:バイピンク デモンズベノム タイプ:あく・どく クロバット:デモンバット ザングース:デモンマングー ゴース:デモンスモッグ ヨノワール:デモンマミー ヘルガー:タスマニアンデモン アリスビーンズ タイプ:ゴースト・どく 色違いマニューラ:アンナスピール 色違いニドリーナ:アサミロズィ ヤナップ:カノンベリル ヤミカラスorズバットorフワンテ:マァリスピラ 後者2体はタイプイメージから ムーランド:アムリン ドーリィドルチ タイプ:フェアリー ミミロル:キャンディラパン ペロリーム:クリームテディ パチリス:チョキュルイユ バネブー:ピグマカロン ラボムンク タイプ:みず・こおり ピクシー:ハライク ヒヤッキー:ミトミトン ノズパス:イトダイン ラペッジオート タイプ:はがね・でんき プラスル:ミックス マイナン:リックス パッチール:アシッドモンド エテボース:DJヤキソビート チャーミーチャプレッツ タイプ:くさ・むし フシギダネ:タネフルン フシギソウ:サダフルン フシギバナ:アニフルン ハハコモリ:モーペイ コロボーシ:テンタン 04Tobizbits タイプ:ひこう ホルビー:ゲンゲン コジョフーorワカシャモ:カズゼット 後者は赤い髪と鋭い爪が似ているので。 エイパム:リューリュー ルチャブル:ヘイコゥ マスクのようなものが似ているので。 備考:全員、とびはねる必須。 テケバキツ荘 タイプ:ほのお ルンパッパ:タケッパー ダーテング:ヨシテン ロズレイド:フジレイド 名前ネタ ブーバー:タクバニング はらだいこ必須 シロラクロスカ? タイプ:ひこう ヤンチャム:やぎぬぱん スワンナorナゾノクサ:シミースワンズ 後者は図鑑番号43 コダック:オチザダック ペリッパー:タイペコ その他 トゲピー:有栖川メイプル 卵のような体型なので ダークモンスター ビークイン:デモンクイーン オーロット:長樹 リザードン:イグナイテッド キャタピー:キャタピラーバズ ダストダス:ガトージェアン モロバレル:グレートサラウンダケ ドータクン:爆音門 ドンカラス:黒残響鴉 アニメ版キャラクター ラブカス:ストロベリーハート コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 トライクロニカ カイ パッチール:フラフラダンス必須。 リク ランクルス:かしこさのコンテストのマスターランクで優勝するのが良い。 楽曲 プラズマジカ サイホーン:青春はNon-Stop! コロトック:Have a nice MUSIC!! -- (ユリス) 2021-03-21 21 53 10 ルフユはグラエナよりルガルガンだな -- (名無しさん) 2021-03-21 20 29 32 草案 登場バンド ice☆Crchythm タイプ:ほのお ハムサキン マイナン:カラー重視且つハムスターっぽいポケモンと言えば。 アオユーン パウワウ:アザラシモチーフ且つカラー重視。 パヒミカン ワルビアル:ワニというイメージから。性格まじめ推奨。 ハガネール:某ジムリーダーの名前から。 ワカリリン バオッキー:猿モチーフ且つカラー重視。 ミューテン ルガルガン(たそがれのすがた):狼モチーフ且つカラー重視。 カワアズン ブイゼル:カワウソというイメージから。 ヤバい洗濯屋さん こやしか オドシシ:自称ヘラジカ族なので。 ぺんぺんぼぼ エンペルト:ペンギンの御三家なので。個性うたれづよい推奨。 もりもりとぷす トリデプス:トリケラトプスのイメージから。 マキシマムザホルトン マキシマムザ亮とん ドラピオン:モデルがマキシマムザホルモンのマキシマムザ亮君なので。 ダイスケはん ウツドン:うどんの国udon-cityの出身なので。 上とん バリコオル:介護福祉士の資格を持っているので。 ナヲとん バシャーモ:モデルがマキシマムザホルモンのナヲなので。 アイナ・ジ・エンとん ブースター:モデルがBiSHのアイナ・ジ・エンドなので。 ふぁにゃ さとにゃん ニャオニクス:白黒の猫と言えば。 とわにゃ ペルシアン:持ち物はつきのいし。 けびんぬ チラチーノ:蝶ネクタイチンチラ族なので。 ワガニャー ガメノデス:猫ではないが、使い手のズミとの料理人繋がり。 Kuronoatmosphere 919 ウィンディ:分類名「こまいぬポケモン」から。 151 エースバーン:耳が髪に見えるので。 661 ザングース:かまいたち必須。 659 色違いザングース:661同様かまいたち必須。 13 バチンウニ:黒ウニ族なので。 ice☆crchthymのメンバーの候補でパーティが出来そうです。 -- (ユリス) 2021-03-14 16 48 26 Mashumairesh キングドラ:デルミン ドラゴンタイプで色一致。はかいこうせん必須 DOKONJOFINGER レントラーorゼラオラ:ヤス 見た目重視なら ベベノム:ハッチン 蜂モチーフで見た目も似ている ファイヤーorホウオウ:ジョウ ウインディ:双循 REIJINGSIGNAL ユクシー:ララリン エムリット:スモモネ アグノム:ういうい 色&UMA縛り Yokazenohorizon ルカリオ:リカオ リカオンということで -- (名無しさん) 2021-03-14 13 38 59 草案 登場バンド テケバキツ荘 ソルガレオ:タクバニング ニャヒート:フジレイド ダーテング:ヨシテン -- (ユリス) 2017-09-29 23 40 17 しにものぐるい ・がしがし デンジュモク 顔がそっくりなので。 ・つぎはぎ ミミッキュ テケバキツ荘 ・タケッパー バクガメス ARCAREAFACT(アルカレアファクト) ・アルゴン コバルオン ・オリオン ルナアーラ ・チタン ギャロップ ・セレン シェイミ(スカイフォルム) フカシギミック ・シャッキー カイオーガ ・マロ マフォクシー ・ゲ・フロッチ ジュナイパー Spectrenotes(スペクトルノーツ) ・カナート ヤドキング ・キッカー キュウコン ・ヒデニーロ トリミアン ・マオッティ パチリス ・イヴァリー ムーランド -- (マルビ) 2017-06-29 23 46 46 バンド草案 フカシギミック(タイプ:みず・かくとう) メンバー クラブ:マロ ヨルノズクorジュナイパー:ゲ・フロッチ ネオラント:シャッキー ARCAREAFACT(タイプ:みず・はがね) メンバー コバルオン:チタン テラキオン:オリオン ケルディオ:セレン ビリジオン:アルゴン -- (名無しさん) 2017-01-21 15 44 21 シアンにペルシアンは? ネコ+名前から ただそれだけ -- (カヤブキ) 2016-02-23 11 23 20 ラボムンク タイプ:こおり・みず トライクロニカ タイプ:でんき・ドラゴン 徒然なる操り霧幻庵 タイプ:ほのお ドロップアウト先生 タイプ:むし ラペッジオート タイプ:はがね クリティクラスタ タイプ:でんき・フェアリー -- (カプチーノ) 2016-02-19 20 17 50 04Tobizbits(ぜろよんとびずびっつ) タイプ:ひこう ・ゲンゲン:ホルビー ・カズゼット:コジョフーorワカシャモ イタチじゃなくてもいいのなら後者で。赤い髪と鋭い爪が似ているので。 ・リューリュー:エイパム フェレットじゃないけれど ・ヘイコゥ:ルチャブル アナグマじゃないけれどマスクのようなものがにているので。 全員、とびはねる必須。 バイガンバーV ・バイレッド:ビクティニ ・バイブルー:ルカリオ ・バイピンク:色違いパチリス ・バイイエロー:ライチュウ -- (カプチーノ) 2016-02-19 20 06 44
https://w.atwiki.jp/ron_rock_music/pages/137.html
要望はどうぞこちらに RON・Rock辞典に書き込みたいが、どうしたらいいのかわからない(><)って人は、ほかの人に頼っちゃおう。 ここに要望を書き込めば、誰かがやってくれるだろう! test -- test (2008-02-11 16 48 17) 誰か書いてくれたらうれしいです -- 大鶴 (2009-11-06 21 14 34) 669669 -- ronrocker (2013-12-30 12 13 50) 名前 コメント
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概要 2ポートのUSBハブを搭載したミキサー型DJコントローラー。 スペック表 Built-in powered 2-port USB hub to connect additional controllers easily Innovative “Channel Select” lever switch. Use it to control 4 mixer channels at once. Special size and shape to be used with modular dj hardware controllers. Self powered. The Mixer One USB connector allows it to be powered directly from a compatible USB bus. There is an optional external power supply plug. Strong metal case and high quality components for a longer lifetime. 6 rotary dials with center click for control over Eq. bands. 2 rotary dials without center click for control Gain function. 2 rotary dials without center click plus a mini fader for control Master, 9 push buttons back illuminated for clear vision in dark zones. 価格 €85.00 MIXER ONE http //www.djtechpro.com/eng/product-details.php?id=10
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One Light One Light アーティスト Kalafina 発売日 2015年8月12日 レーベル SME デイリー最高順位 1位(2015年8月12日) 週間最高順位 2位(2015年8月18日) 月間最高順位 8位(2015年8月) 年間最高順位 111位(2015年) 初動売上 11708 累計売上 17644 収録内容 曲名 タイアップ 視聴 1 One Light アルスラーン戦記 ED 2 真昼 3 五月雨が過ぎた頃に ランキング 週 月日 順位 変動 週/月間枚数 累計枚数 1 8/18 2 新 11708 11708 2 8/25 15 ↓ 2314 14022 3 9/1 19 ↓ 1425 15447 2015年8月 8 新 15447 15447 4 9/8 ↓ 728 16175 5 9/15 494 16669 6 9/22 444 17113 7 9/29 273 17386 8 10/6 258 17644 2015年9月 44 ↓ 2197 17644 アルスラーン戦記 ED 前作 次作風塵乱舞 ラピスラズリ藍井エイル One Light blaze 関連CD 渦と渦 ring your bell アルシラの星